電卓

以前と現在の家それぞれへの思い

私は以前部屋数は少ないけれど、キッチンだけは十畳以上の広さがあるというアパートに住んでいました。そしてそのキッチンからリビングが続いていたので、キッチンとリビングだけは広々としていました。しかしその当時は、ここまでキッチンは広くなくても良いから、もっと部屋数が多ければよかったのにと内心ずっと思っていました。
その後今現在住んでいる一戸建てに引っ越してきたのですが、今の家は部屋数は以前より格段に多くなったものの、キッチンは以前ほど広くありません。またキッチンとリビングの間には引き戸の仕切りがあるため、どうしてもそれぞれが独立した部屋のように感じてしまい、以前のアパートほどには広さを感じません。
以前なら部屋の広さよりも部屋数の多いほうが良いと思っていたのに、実際そうなってみると今度は部屋数よりも、もっと家族でいるためのリビングが広いほうが良いなんて思ってしまいます。
ないものねだりというのか、我ながら勝手なものです。
とはいえ今住んでいる家自体はとても気に入っていて、窓も多く室内が明るいため、とても快適に毎日を過ごすことができています。そんな風に快適だからこそ、あとここさえこうだったらななどと不満がでてくるのだろうと思います。